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034_Cubase純正のアナライザー_Cubaseで始めるDTM

2021年6月14日

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Cubaseには付属する純正のアナライザーがない?

まずずばり回答すると、プラグインエフェクトでアナライザーは付属しません。

その代わり、

「周波数スペクトルアナライザーウィンドウ」

という、分析機能があります。

これは下記の様なものなのですが、

実は結構というか、かなり使いにくいです。

波形を分析するだけなら、この画面でいいのですがこれリアルタイムで動かないんですよね。

オーディオデータを選択して、そのデータの波形を表示するのですが、選択した波形データの全てを合算して表示してますね。

例えばC2短音の波形がこちらです。(基本を中心に倍音が出ている様子がわかります)

次にC2~C3までを順番に弾いてみた波形がこちらです。

まあ、全部の音が混じるので当然複雑な形の波形になりますよね。

・・・?どのようなときに使うのでしょうか?

もし使えるとしたら、曲全体の分析をするときにリファレンスと比べて周波数のレンジと高さを比べるくらいでしょうかね・・・

 

なのでこちらのアナライザーはほとんど使っている方はいないと思われます。

 

アナライザーを使用したいなら、おすすめはstudioEQ

アナライザーを進めるはずなのに、なぜEQを進めているかというとこのEQにはアナライザーが付属しているからです。

上記写真の上エリアが、EQ操作画面なのですが実はここアナライザーになっています。

しかし注意点があります。

インサートしたばっかりの初期状態では、アナライザーとして機能しません。

実は、

この上部にある「SPECTRUM」というボタンを押す必要があります。

このボタンを押すとリアルタイムで波形が表示されるようになります。

細かいところまでは分析することが出来ませんが、どの周波数がどのくらい出ているかはざっくり知ることが出来ます。

マスタートラックの最下段に指しとけば簡易的なトラック全体のアナライザーとして使えるので、他のアナライザーを持っていない方にはお勧めですよ。

  • この記事を書いた人

ケイ

作曲・編曲・作詞等マルチクリエーター 初心者の「わからない」「出来ない」を 解決する手助けをしたいと考えています。 楽しいDTM生活を送りましょう。

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